2012年5月13日日曜日

FOR ONCE IN MY LIFE


オーストラリア卒業旅行第二弾(第一弾はハミルトン島へ
私がまだ行ったことのないダーウィンへ!
これでオーストラリアの州都すべてに行ったことになる~♪
と、それだけでルンルンな私。

今回は、JTBが日本語ツアーを企画されてて、
それに便乗しました。

金曜日の夜便でダーウィンへ。
カンタスで行きましたが、国内線にしては大きな飛行機だったのに、
満席でした。
軽い夕食が出るも、
ダーウィンとシドニーは3500キロほどあるので、
5時間近い飛行時間となり、
本を読んだりボーっとしたり、
まるで外国へ行くかのような気持ちでした。
(お隣のニュージーランドに行くより遠い!)

ダーウィンは、夜9時以降に発着する便が多いらしく、
空港についてもたくさん人がいたし、
町中も、
金曜の夜ということも手伝ってか、にぎやかでした。

ダーウィンでは、1日フリータイムだったので、
町中にあるcrocodsaurus coveへ行きました。

あまり期待していませんでしたが、
結構楽しかったです。
おかげで、ワニのファンになりました。

その日はそれで終わり。。。
前日のナイトフライトがききました。
夕食も、面倒になって、ホテルのレストランへ行きました。

翌日はいよいよツアー!
2泊3日で
カカドゥ国立公園 キャサリン渓谷

キャサリン渓谷もよかったけれども、
どちらかと言うと、カカドゥの方がよかったかな。

今は乾季だったので、
空もほとんど雲がなく、
青空が広がり、太陽がさんさんと降り注ぎました。
ガイドさんによると、
雨季の頃はもっと木々が青々としているけれども、
一面が湿地帯に変わってしまい、
2メートル以上水位が上がるところもあちこちだそう。
道端に水位を計測するポールが立っているのも見かけました。

NTには、
多くのアボリジニ(原住民)が住んでいます。
また、鉱山物も多く眠っているので、
それに携わる一時的労働者、
観光業に携わる人
が人口のほとんどを占めているようです。

でも、旅行中、
アジア人にはほとんど会いませんでした。
日本人なんて、一人も会いませんでした。
旅行者の多くがオージー(スクールホリデー中のため?)でした。

そういうこともあって、
シドニーと同じ国内とは思えない雰囲気がありました。

NT州には、
暑すぎるからか、コアラはいないようですが、
カンガルーやワラルー、ワラビー、バッファローなどに加え、
野生のワニを見ることもできました!

車窓の外は、
まっ平らな平原が広がり、
見渡しは最高!
されども、
ずっと見続けると飽きる…かもしれません。
が、今度は雨季にも一度訪れてみたいなと思いました。
住むにはちょっと退屈かもしませんけど…。

今回のツアーでの私たちのお気に入りは、
イエローウォータークルーズです。
湿原の中をボートでクルーズします。
いろいろな鳥がやってきました。
また、野生のワニも見ることができました。
絵のような風景の中、
ゆったりとボートに乗った1時間。。。
まるで時間が止まったかのような感じでした。

***

ダーウィン発着のツアーの日本語ツアーは、
私たちがお世話になったガイドさん一人(かおりさん)だけなのだそうです。
でも、よく気がつく人で、
いろいろと教えていただいたり、
おかげでとても楽しい旅になりました。

JTBさんは、年に2~3回、日本語ツアーを企画しています。
私たちは、去年の末にニュージーランドに行きましたが、
日本語ならではの気配りが行きとどいていて、
どちらも満足でした。
個人で手配するのと同じか、もしくは少し安く費用が抑えられるし、
何といっても、
日本語での案内はありがたいです。
シドニーにお住まいの方、ぜひお勧めです!

写真は、
上:イエローウォーター(カカドゥ)
中:キャサリン渓谷
下:ジャンピングクロコダイル(ごはんを狙ってジャンプするワニ。NT州北部の名物)


日本では、
旅行らしい旅行をしていませんでした。
年に1回海外行くのが唯一の旅行、
なわりには、
趣味は旅行(+そのほか)って言っていた私・・・。

オーストラリアに来てから、
今回が最後の来豪かもしれないと思って、
ロングウィークエンドになるたびに、どこかに行きました。

今回は、ロングウィークエンドと卒業旅行を兼ねて
かの有名な
ハミルトン島へ♪

日本の旅行会社のウェブサイトを見ていると、
ハミルトン=カップルの行き先、
みたいな印象を受けるのですが、
実際行ったら、
カップルで来ているのはほとんど日本人で、
あとはオージーとイギリス人のファミリーがほとんどでした。

アジア人は日本人くらいかな~。
オーストラリアに来て、初めて中国や韓国の人にほとんど会いませんでした。

ホテルでは、日本人用専用デスクがあったり、
日本人用パンフレットが用意されていたり、
インターナショナルチャンネルにはNHKが選択されていたりと
日本人にとってはすごしやすい環境が整っていたのですが、
以外にツアーは、
日本人専用ツアーとかなくて、
レストランやショップも、
日本語のわかる店員さんがどこにもいませんでした。

でも、かえってそういうところが、
非日常の雰囲気を出すのにはいいのかもしれません。
(ハネムーナーがほとんどだったので)

私たちは、
シドニーを土曜日に経ち、2時間半ほどでハミルトンへ到着。
その日は風が強いものの、いいお天気でした。
名物バギーでお出かけ。

2日目は、
ツアーに参加してGreat Barrier Reefへ。
朝起きたら風が強くていやな予感がしたのですが、
予想通り、行きも帰りも波が高くて船はめちゃ揺れました。
何人かダウンしている人がいましたが、
シドニー湾の5分間のフェリーで酔ってしまう私が、
若干の吐き気があったくらいで収まったのが不思議なくらいです。

Great Barrier Reefは世界で一番大きな珊瑚礁が集まる海です。
私がスキューバダイビングのライセンスを取ったものここでした。

今回は、そのど真ん中にあるReef Worldというところまで行って、
4時間くらい過ごすというもの。

荒れた波を果敢に進み、
2時間の船旅を終えてReef Worldへ。
ここでは、
海中デッキからお魚さんを眺めたり、
シュノーケルでお魚さんと泳いだり、
ダイビングをしたり、
ということが楽しめます。

私もシュノーケルを楽しみにしていたのですが、
にゃんと、海水が冷たくて、
とてもじゃないけど、長時間入っていられませんでした。
ここは、
珊瑚礁が海面近くまで上がってきていて、
名前の通り、
珊瑚礁を目の前で見られる場所。
酔い覚ましもあったし、
お魚さんも近くで泳いでいたので、
もう少し入っていたかったのですが、
風で波が荒いのと
海水が冷たいのとで、
15分くらいで諦めました。
旦那にとっては初のシュノーケリングゥ~♪
でしたが、ちょっと残念な結果に終わってしまいました。

その後は船内に戻ってランチ。

海の上でランチってすごいなぁって感動しました。

帰りはもっと波が荒くて大変でしたが(波3メートル)、
珊瑚礁というか、海の不思議に魅了され、
海洋学者になるのを一瞬夢見たのでした・・・。

3日目は、
Whitehaven Beachという、
世界一(?)白い砂浜といわれる島へ半日ツアー。
距離は短いけど、
この日も風が強く揺れました。

本来なら、
ビーチでのんびり日光浴やシュノーケリングを楽しむツアーですが、
日差しがあまり出ていないうえに
風もあって、
足浴したくらいですぐに浜辺に引き上げてしまいました。
それでも、透き通る海水と、白い砂浜のマッチングは、
一見の価値アリです。

ただ、この島、トイレがないんですよ・・・。
寒さもあって、途中トイレに行きたくなりました(が、もちろん我慢しました)。

ちなみに、whitehavenは「Whiteheaven」ではありませんでした。

4日目は天気が悪く、雨に濡れて島を去ることに・・・。
流行中に雨が降ることってあまりないのですが・・・。

長々と失礼しました。

ハミルトン島の感想。

小さい島ながら、
Great Barrier Reefをはじめ、
海のアトラクション、
また、陸地ではゴルフやスポーツクラブなど、
いろいろ楽しめますし、
逆に何もせずにボーっとするにもいい場所だと思います。

ハミルトン島は私有地なので、
レストランやホテルなど、ひとつの会社が仕切っているため、
部屋のカードキーで清算できる(できないところもある)のも便利です。
日本人観光客はカップルで来ることが多いため、
あまりこの特典について知られていないようですが、
キッズミール半額とか、
ツアーによってはキッズアメニティがあったりと、
お子さん連れにも優しい島です。
ただ、値段はやはり高めでしょうか。

でも、いつかまた行ってみたいところです。

写真は上から、
Great Barrier Reefのお魚さんたち
Whitehaven Beach(天気がいいともっと白いらしい!)
Hamilton Islandのサンセットスポットにて


昨日の続きです。

メルボルン・カップは、
スプリング・レーシング・カーニバルと呼ばれるVIC州のG1レース・シリーズの1つ。

賞金総額が550万ドル、
優勝賞金が330万ドルと、
アジア太平洋地区では最高賞金額、世界でもトップ・クラスの賞金額だそうです。

そんなわけで、
我が家もメルボルンまで足を運び、ついでに賭けて来ました。

オーストラリアの競馬の賭け方は下記のとおり。


●Win(単勝)…1着の馬を当てる。
●Place(複勝)…3着までに入る馬を当てる。
 単勝、複勝とも日本ではあまり人気はないが、オーストラリアでは馬券購入のベースとして高い人気があり、メルボルン・カップでも6割がWinとPlace。確実に配当を狙うならば、単勝、複勝がお薦めだ。
●Quinellas(馬連複)…1着、2着を順不同で当てる。高い配当と同時に、当たる確率も高い。日本人に好まれる馬券。
●Trifectas(3連単)…1着、2着、3着を着順通りに当てる

私たちは、オフィシャルブックと新聞でさっと研究した上で投資。
あまり期待はしていませんでしたが、
以前グアムのドッグレースで掛け金の倍くらいになって返ってきたので、
もしかしたらと、密かな希望もあり…。

当日は、メルボルンカップのほかにもレースがいくつかあったのですが、
みんな飲むか写真を撮るかで暇ヒマ。
レースの頃には上品に(?)出来上がり、
レースに望めるように調整します。

時刻は2時50分。
レース10分前。
混んでいたお手洗いや出店の前からすっと人が引いていき、
競馬場のみならず、
オーストラリア国内が一斉にレースに注目!!
あの一体感は、
私もオージーの一員になれた~!!
みたいな勘違い的感覚に陥り、なんとも快感でした。

レース中、「shocking, shockin!」と周りの人や解説者が叫ぶので、
そんなに衝撃的な結果になりそうなんだ…と勝手に思っていましたが、
ホテルに着いた後で、
優勝した馬がSHOCKINGという名前だと知りました。

馬の名前はどうやって決めるんだろうか。
Crime Sceneという、ショッキングな名前もありました。

ちなみに、私たちが賭けたお馬さんは入賞せず。
それこそ、ショッキングな結果。。。

そうそう、
周りの人を見てて発見したことがあります。
きっと、競馬に対する考え方の違いなのか、
オージーたちは、1ドルとか5ドルとか、小額を賭けるんですよ。
もしかしたら、オーストラリアの競馬がハンディキャップ制をとっているため、
当てにくいというのもあるのかもしれません。


歴史的なタイムライン大恐慌

一攫千金を得た人もいたはず。
おめでとうございます☆

**

メルボルンカップレースが終わった後は、
観客が少しずつ去っていきます。
電車に乗り込むにも長い列です。

「電車は満員でとても乗れない」
とあらかじめ方々から聞いていたのですが、
東京の満員電車に比べたら、というか比べ物にならないくらいすいています。
こんなのが「満員」と言うのだろうか。と疑問に思うほど。
でも、帰りは酔っ払いが増えていたので、
あれで本当の満員だとキツイかも…。

日中は、心配されていた天気も何とかもち
(隣町はにわか雨があったそうですが)、
暑すぎず、寒すぎず。

でも、帰る頃には、すっぽり雲に覆われて
今にも空が泣き出しそうでした(が、雨降らず)。

数年前に行ったときは、
寒の戻りかというくらいぐんと冷え、
おまけにメルボルンらしい天気になりました。
そのときの印象が強くて、
私の中でもメルボルンカップの思い出はあまりいいものではなかったのですが、
今回はそれなりに楽しめたと思います。
でも、今度行くことがあれば、
指定席にしたいな~。

来年は150回目ということで、
イギリスから
エリザベス女王がいらっしゃるらしいですよ!!


オーストアリアの春の一大イベント、

メルボルンカップへ行ってきました!

初、といっても、実は数年前にもメルボルンカップに来たことがあるのですが、
そのときは、お金をかけなかったし、
しきたりに沿ったドレスアップもしなかったため、
タダ単に人と寒さにさらされただけ、
という印象しかありませんでした。

今回は、年も年だし、
はずさない程度にドレスアップして出かけました。

***

競馬・・・
と言うと、日本だとおじさんのイメージが強いですが、
こちらでは、
というか、この日に限って言えば、
紳士淑女のイベントという感じです。
(名ばかりのような気もしないでもありませんが)

1860年代から、戦時中も休むことなく、
毎年11月の第一火曜日、3時頃にスタートするメルボルンカップ。
(この日は、他にもレースがありますが、そのうちの3時のレースのみ特別)

競馬が開催されるビクトリア州では
祝日になってしまうと言うほど、
多くの人の注目が集まるレースです。
世界的に見ても、競馬のために祝日がもうけられるというのは
オーストラリアだけみたいですよ。

火曜日は祝日になっていますが、
たいていのビクトリア人は月曜日も休みにして連休にするのだそうです。
そして、その週は「Melbourne Cup week」と呼ばれています。
私の友達は、なんと、その週丸々休暇にしてしまったそうな…。

懸賞金も、世界的にも最高額レベル(?)と言われているだけあって、
レース自体もかなり見ものらしいですが、
それよりも注目が集まるのが、
観客のファッション(特に女性)。

2週間ほど前から、
テレビでは毎日コメンテーターみたいな人がファッションチェック。
店頭でも、このイベントにあわせてか、
はたまた春らしさ演出したからか、
華やかな色とりどりの衣装が並んでいました♪

この時期、外はジャカランダ、
中は鮮やかな衣装、
と、あちこちに目が行ってしまいます。

さてさて、レースについてですが、
私が買ったチケットは一般料金65ドル(高っ!!)。
自分でお座敷持って芝生の上でピクニックをする人のための料金(?)。

それに100ドルくらいプラスすると、
リザーブシートで、ご飯もつくらしい。
お金に余裕があれば、
そちらの方が断然いいですね。
ピクニックもいいですが、
普段着じゃないし、
徐々に酔っ払いは増えるし、
そもそも、人が多くて、肝心な競馬が見られない!!

11時を過ぎると、
芝生の緑もどんどんなくなっていき(ピクニックシートが増えてきて)、
移動も大変な状態に…。

私は旦那と二人で行ったのですが、
夫婦で行ってもつまらないですね。
友達とワイワイ行ったほうが楽しい。

私たちは二人で縮こまって(?)、
周りの紳士淑女たちが壊れていく(?)姿を黙って見ているだけでした。

オージーが、
ドレス・メイクアップすると、
モデル並みに素敵に見えるのに、
やっぱりオージーだな、
と思うのは、
あんだけきれいな格好しているのに、
なぜかビーサンだったり、
ドレスに似合わず、スーパーのエコバックを持っていたり、
しまいには、
ハイヒールを脱ぎ捨てて裸足で歩くおねえちゃんが続出したり。
(オージーは普段ヒールの高い靴をはかない)
ああ、やっぱりこのアバウトさ、好きだわ。

ということで、to be continued.

写真上:前日のパレードin the city
写真中:競馬場1
写真下:競馬場2


今日は、珍しく1日雨です。
シドニーは年間降水量が東京とあまり変わらないはずですが、
晴れていることの方が多い気がします。
今日みたいな雨降りの日は、日本の梅雨や秋雨を思い出して、
軽いホームシックになった感じです。

今日は各地でいろいろなイベントがありましたが、
雨のため、家でのんびり。
のんびりしすぎて、かえって体調を崩す私。。。

せっかくなので、
パース旅行記を仕上げちゃいます!

***

パースの観光といえば、絶対はずせないのがここ
The Pinnacles

荒涼としたこの景色(実際にはそんなことはないけど)に魅了され、
パースでは一番人気の観光地だといわれています。

日本でも、
TUBE、CHAGE&ASKA、ジャニーズが、PV撮影で使ったということもあって、有名になりました。

The Pinnaclesは、パースから北に約250キロくらいのところにある、
Numbang National Parkの中に広がっています。

はるか昔、
ここは海だったそうです。
そして貝が堆積し、石灰岩質の土台が作られ、
そこにあった原生林がかれた後、
大地が風化されてしまい、
根の間に残った石灰岩層が、Pinnaclesです。

風の強い土地であるため、
ここも少しずつではありますが、日々変わっているそうです。

私が数年前にここに来たときは、本当に何もなくて、
殺伐とした風景に息を呑んだ(といったら大げさ?)ほどですが、
今では駐車場が整備され、
ショップや展示もあり、
バリアフリーにもなっていて(!)、
すっかり観光地化していました。

ほんと、自然の不思議には驚かされます。

このツアーでは、
午前中にCaversham Wildlife Parkに寄り(写真中)、
Lancelinというところで、サンドボーディングをしました(写真下)。
約12時間、600キロの旅でした。

他の写真はFacebookにちょこっと載せています。

***

セルフドライブの方が安上がりですが、
やっぱり、効率よく回るにはツアーが手っ取り早いですね。

今回の旅行でお世話になったのは、
Australian Pinnacle

です。
日本語ガイドもオプションでつけられるし、
コーチは快適でしたし、
とてもよかったです。
最後に行ったPinnaclesのツアーは、
ガイドさんもドライバーさんも特によくて、
最後素敵な思い出になりました。
ありがとうございます。

パースは、もう少し北のほうに行くと、
アドベンチャーっぽくなってもう少しエキサイティングなのかもしれませんが、
南西部に限って言えば、
どちらかというと「のんびり」したい人に適していると思います。
とはいっても、どこに行くにも移動距離が長いので、
それは覚悟しないといけませんが…。

と、こんな感じでパース旅行は終わったのでした☆


なかなか旅行記が進まない…。
でも、あと2日分、がんばります!

西オーストラリアの観光名所でありながら、
前回の旅行では、なぜか見送ってしまった、Wave Rock。
今回は行ってまいりましたー!

面倒なので、ツアーに申し込み。
往復約750キロ、12時間のツアーでございます。

途中、Yorkという町で休憩。
それからDog cemeteryに立ち寄ったり、
ワイルドフラワー(写真上:大人気のランの花)を見たり。
ハイライトのWave Rockにたどり着くまでに、
もう一箇所Hippo's Yawnという所にも立ち寄りました(写真中)。

ここは、カバがあくびをしているように見えるところからその名がつき、
その昔、アボリジニーが出産をしたところなのだそうです。
女性のみが立ち入ることができたんですって。

そしてそして、
Wave Rockへ!

この岩は、高さ15メートル、
花崗岩でできていて、
一定の方向から吹いてくる風によって運ばれた、
砂、雨、熱が表面を浸食したために岩が削られ、できたものです。
縞々に見えるのは、雨の中に含まれる化学物質が溶け込んでできたものだそうですが、
このきれいな模様は、自然が作り出したものとはとても思えません。

私も、ツアーのパンフレットでもよく見られるところから写真を撮り、
そのまま、岩の上に上りました。
岩の上からは周りの景色が眺められますが、
特になにもなく…。
景色は特筆すべきことはないのですが、
岩の上で、足元にところどころで花が咲いているのを見て、
その生命力にちょっと感動しました。

幸い、天気がよかった(自称晴れ女)ので、岩の上に上ることができましたが、
雨が降ってしまうと足元がすべるので、
上ることができないそうです。

若干手抜きですが、以上、Wave Rockレポートでした。


先週末、PCがウィルスに感染してしまったため、
更新が遅れました。
早く日記に書いておかないと、パース忘れちゃう!!!!!!
というほど、物忘れの激しい今日この頃。

***

Margaret Riverは、パースから280キロほど南下したところにあり、
Margaret Riverというのは、その名の通り、
インド洋へと注ぐ川の名前であると同時に、
町の名前でもあるそうです。

鍾乳洞やワイナリーが点在する一方で、
実はサーフィンでも有名らしいです。

私たちはツアーに参加し、
Xanadu Wineryにお邪魔してワインテイスティング。
こういうとき
お酒が飲めないっていうのは損ですね~。
7種類くらい試飲ができたのですが、
私は弱いがために、2つ目でギブアップ。
旦那は全部試していた。
うらやましい。

このあたり一帯は、
冬に降雨量が多く、夏は暖かくて乾燥していて、
しかもブドウが熟す時期には曇りや雨などが少なく、
ワイン生産には最適な土地なのだそう。

そのあと、鷹保護動物園みたいなところ( Eagles Heritage Raptor Centre)に行き、
保護された鷹や鷲を見学(?)したあと、ピクニックランチ。

午後の旅は
Mammoth Cave(写真上)からスタート。
Margaret Riverには、一般公開されている鍾乳洞がいくつかあり、
私たちはそのうちのひとつに行きました。
ここは、絶滅し動物の化石が残っているというので有名だそうです。
中に入るとひんやりとした空気に包まれ、
ライトアップされた洞内は、
別世界でした。
写真が下手ですみません。

ツアーなのであまり長時間滞在できず、
名残惜しくも次の観光スポットへ。

でも、ここは感動しました!
Cape Leeuwin Lighthouse
何が感動って、
南洋とインド洋がぶつかり合う所(写真中)なのです。
私は海の女じゃありませんが、
天気に影響を与える2つの海洋に一度にお目にかかれて嬉しいです。

ここは残念ながら、風がめっちゃ強いので、
あまり長いこといられる場所ではありませんでした…。

最後は、
誰が言いだしっぺか知りませんが、
「千と千尋の神隠しのモデル」
日本人の間では噂(*)の
Busselton Jetty(写真下)を見ながら、軽い食事。


都は何を意味するのでしょうか?

この桟橋は、木製としては南半球では一番長い桟橋なのだそうです。
100メートル以上あるんですって。

インド洋に沈んでいく夕日を眺めながら…
と思ったら、食事をしている間にあっという間に日が沈んでしまい、
その瞬間を捉えることができませんでした(涙)。

*ちなみに、オーストラリアにジブリ作品のモデルになったところはないと
監督ご自身がおっしゃっています。

このツアーの最大の収穫は、
インド洋と南洋が一度に見られたことかな~。
でも、よくよく考えたら、
日本は海に囲まれた島国だから、
太平洋、日本海、オホーツク海など、
海がめぐりあう場所って、実はいくつかるんだよな…。
これは、日本でも見ないとダメですね!

この日の移動距離:約800キロ。
ツアー時間:14時間。

ちなみに、その他の写真はFacebookにアップしています。


インド洋に浮かぶ島、Rottnest Islandに行ってきました!

私たちは、
パースからフェリーに乗り、
スワンリバーをゆっくりクルーズして
フリーマントルを経由する、というコースで行きました。
1時間半の長旅ですが、
幸い、波が全然なかったので揺れることもほとんどなく、
暖かな日差しの下
のんびりとしたクルーズを楽しめました。
のんびりしすぎて眠かったけど…。
でも、雨や風が強い時には、
フリーマントルから島まで40分弱、
ずっと揺れっぱなしで、
景色を楽しむどころではないそうなので、
全然揺れのなかったのは幸いです。
途中、モーニングティーも出て、ゆったりとした時間でした。

島に着いたら、自転車をレンタルして島を回るコース。
ガイド付きのバスツアー、電車ツアーもありましたが、
日頃の運動不足解消のために(それだけ??)
私たちはセルフドライブby自転車コースを選択。

この島はバス以外の車がほとんど通らないので、
自転車でも安全なんですよ~。

途中休憩がてら何度か止まりましたが、
景色を楽しみつつ、
かつ帰りのフェリーに間に合うようにするには、
1日で1周は難しいですね。
というか、私の体力がないだけ??

紺碧のインド洋を見られたのは感動です。
海好きではないけど、
気象に影響を及ぼす大きな海洋を見られたっていうのは大きな収穫です。
感動のポイントがずれててすみません。

そうそう、
クォッカという、この島特有のネズミみたいな動物がいるそうですが、
私たちは一度も見られませんでした。
夜行性なのかな。

帰りのフェリーの中では爆睡でした。

なにもエキサイティングなことはないところですが、
自然や海が好きな人、
のんびりしたい人にはお勧めです!!

写真
上:スワンリバー沿いに建つ高級住宅地
中、下:ロットネスト島


パースへの旅行は、今回が2回目です。
前回(2002年1月)は、パースが目的というより、
Indian Pacificに乗ることが目的だったので、
パースでは2、3泊しかしませんでした。
うそかまことか、"「となりのトトロ」の猫バスのモデル"も見たこともあって、
パースへはもう行く機会はだろうな、と思って去ったのを覚えています。

まだそのときは、今ほどパースが注目されていなかったので、
あまり情報もなく、
「人が少なくて、町も小さく静かできれい」という印象。
アジア人よりもアボリジニの方が多かった気がします。

今回は、スクールホリデー中ということもあって、
パースの住民は州外に行ってしまい、
逆に他の州からパースに流れ込む、という不思議な状態でした。

違う州といっても、同じオーストラリア内。
日本と違って、地域特有の特産物や食べ物があるわけでもないので、
特段の楽しみもないのですが、
今回は、知人に会う予定があったので、私にとっては、それが一番の楽しみ。
実は、オーストラリアに来てやってみたかったことのひとつ、
気象予報士の会が実現できて、嬉しいです。
その方には、Kings Park内の有名レストランFraser'sに連れて行っていただきました。
Kさん、ご馳走様でした~!
Fraser'sは、レストラン内からCBDが見え、夜は夜景がきれいです(要予約)。

パースは、CBDでも、Late night shopping day(金曜日)以外は、
Woolworthのような大型スーパーでも7時にはしまってしまうので、
町全体が一気に静かになりますが、
パースは、政府が援助して、ビル内の電灯を夜もつけるようにしているんですって。
電気代もったいないなぁ~と思う一方で、
そういうのがなければ、本当に真っ暗になってしまいそうなくらいなのです。

CBDを出てしまうと、
スーパーや施設がなくなってしまうので、
ある意味コンパクトな感じがしますが、
郊外に住んだら、週末はスーパーすらやっていないそうですので、
ちょっと不便ですね。

日本の忙しい生活からパースののんびりとした空間にいきなり放り込まれたら、
なんて退屈なところなんだ!
と思うに違いありません。
きっと、私もそうだったと思う。
でも、シドニーで、オーストラリア流の生活になじんだ後にパースに行ったら、
「そういう生活もありかな」とも思う今日この頃。

ところで、私のパースCBD内でのお気に入りは、
London Court(写真上・中)。
1937年に、中世チューダー様式を模した建築スタイルや、
ロンドンのビッグベンを真似たミニ時計塔など、
イギリスの雰囲気に包まれた空間です。

そうそう、パースCBDにはCATという(これぞ、「猫バス」のモデルといわれたものですが、はっきり言って、何が似ているのかさっぱりわからない。しかも、CATはCentral A???? Transportかなんかの略らしい)無料バスば走行しているので、
CBD散策にはこれに乗るのが一番手っ取り早いかも。
また、CBD内から極力車を減らそうという政策の下、
中心地から2km圏内の乗り物はタダだとか。
さらに!
パースは、バスも電車もフェリーも同じ会社が管理しているため、
PASMOみたいな、一枚のカードでタッチ&ゴーみたいなシステムが整っています。
乗り物はシドニーよりきれいだし混んでいないし。

なんだか書きたいことがいろいろあって、
的を得ないブログになってしまいました。
すみません。

写真下は、South Parkから見たCBDの夜景です。
きらびやかなネオンはないけれども、
単色(でもないが)の落ち着いた光は、
ひんやりとしたパースの夜空にぴったりです。

続く…(がんばる!!)。


先月から、店頭にはクリスマス関連の商品が並ぶようになりました。
今月になって、ますます赤と緑色が増えました。
今年もあと2ヵ月半。。。
早いものですね。

海外に期間限定で住んでいると、
この生活が非日常的に感じることがしばしばあります。
いつかは夢から覚めるときが来るんだと、
時々将来が不安になり、また、時々今の自分の状況が不思議に思えます。

オーストラリアの生活になじんで、
嫌いだったシドニーも、今は大好きです。

最近は日本に帰るのが(いろいろな意味で)怖く感じることがあります。
「通勤ラッシュに耐えられるか」
とか(笑)。

ところで、
1~7日まで、
西オーストラリアに行って参りました。

西オーストラリアは、オーストラリア最大の州。
南西部にある首都パースを拠点に、
日帰りツアーで近辺を回ってきました。
写真も撮ったので、詳しくはまた後ほど書きたいと思います。

7年前に行ったときは、
まだ今ほど注目されていなかったので、
町は本当に静かで、行きかう人もアボリジニが多かった印象がありますが、
今回は、
各地でビルやマンションの建設が進み、
都心部は近代的な印象すら受けました。

それでも、シドニーほどの人ごみはなく、
町もきれいで、
シドニー以上に、青空と海が似合う雰囲気。

シドニーや日本の生活と比べたら、
正直「何もない」感じがしますが、
その何もなさ具合が思い切り魅力的で、
ますます私をオーストラリアのとりこにさせてくれました。

西オーストラリアには、世界遺産がふたつありますが、
残念ながらそのどちらにも行くことができませんでした(遠い…)。
でも、
ちょうどワイルドフラワーの時期にあたり、
西オーストラリアが一番魅力的な時期(?)に行けましたし、
到着2日前まで雨続きだった天気も、
滞在中は天気に恵まれ(自称晴れ女です)、
さらに「非日常的」な空間を味わうことができました。
中3日間は、天気の仕事もお休みさせていただき、ありがとうございました。

ということで、パース旅行記、
忘れないうちにアップしていきたいと思います。

写真は、
上:London Court (CBD)
中:Swan River
下:Rottnest Island

1か月も前ですが、
突然思い立って、オーストラリアの首都キャンベラに行ってきました。

日帰り。

朝7時ころ家を出て、
ビッツちゃんに乗ってレッツゴー!

あいにくお天気は、今にも雨が降ってきそうな曇天。
時々小雨が降るも、
車の中は元気にカラオケ大会~♪
片道3時間ほどで着きました。

やっぱり、南かつ内陸にあるキャンベラは、
シドニーより日中でも冷え込みます。

インフォメーションセンターで地図を入手し、
最初に行ったのは、キャンベラの観光名所

国会議事堂へ。

ここは入る前にセキュリティチェックで荷物検査があります。
さすが~!
何が有名って、この建物にはふんだんに大理石が使用されていることです!
なので、高級感があります。
前庭、ロビー、大ホール、議員ホール、大会議室などが見学できます。
カフェやお土産屋さんもありました。
私は建築学に関してはまったくの無知でございますが、
この建物の芸術性に関しては世界的にも高く評価されているとのことです。
たしかに、前庭のモザイク点描や、館内のタペストリー、刺繍、肖像画は、
一見の価値ありです。

天気が良ければ、屋上からキャンベラの町が一望できるそうですが、
残念ながら、この日はぼんやりとしか見られませんでした。

写真の一番上は、入口のオーナメント。
カンガルーさんとエミュさんです。

オーストラリアは、上院、下院の二院制。
写真真ん中は、たぶん、下院のもの。もう片方は赤です。

クリスマスデーを除く毎日9時~5時まで公開されています。
くわしくは、

入場無料です。

***

次に向かったのは、

旧国会議事堂

歴史を感じる建物です。
60年にもわたって国の政治を支えた場所です。
3年前にNational Heritageに登録されました。
ここでも、お土産を買ったり、カフェで休んだりできます。

毎日9時~5時まで開館。
詳しくは、

入場料がかかります。

***

続いて、大使館めぐり
車で走ったのですが、
ここは時間があれば歩いて回りたいところ。
各国の特色が表れていて、見るだけでも楽しいです。

***

国立博物館

私が以前キャンベラ旅行した時は、はずしてしまったコースです。
ちょっと他の観光名所より離れているので、
足がないと行けなくて…。

ここでは、オーストラリアの歴史を学ぶことができます。
特にアボリジニに関するものの展示が豊富です。

ここで、少し腹ごしらえ。

クリスマスデーを除く毎日、9時~5時まで開館。
詳しくは、

入場無料。

***

そして、オーストラリア国立大学へ。

といっても、何もしていません。
校内をちょっとドライブさせていただいただけです。

***

そして、

戦争記念館へ。


キャノンフォールズ、ミネソタ州フェア

以前行った時(2002年)は、館内が改装中で、
暗い建物、という印象が強かったのですが、
今回は改装、増築されていて、近代的(?)になっていました。

大まかに、第一次世界大戦と第二次世界大戦に分かれていて、
第二次世界大戦はほとんど日本に関するものでした。
歩いていると、あちこちから「Japanese」という単語が聞こえてきて、
ちょっと肩身が狭い思いでしたが、
唯一オーストラリアを攻撃した国の人間として、
ここに住む以上は知っておくべき事実が並んでいました。
当時の戦闘機や軍服の実物が展示されているので、
興味深いと言っては変ですが、
たいへんためになるものでした。

写真下は、入口正面の追悼ホールです。
たまたま、この日は何かの記念日で、閉館前にセレモニーが行われました。

クリスマスデーを除く毎日10時~5時まで開館。
詳しくは、

入場は無料です。

***

その後、キャンベラのもう一つのキャンベラ名物、
ジェット噴水@バーリーグリフィン湖へ。
このジェット噴水は、150メートル弱まで上がるので有名です。
でも、残念ながら、現在は故障中で、噴水できないとのこと。。。

***

日も暮れてきたので、
最後に、
国立図書館

連邦裁判所

にも行きましたが、
行った時はすでに遅し。
もうどちらも閉館していました。

この後、
帰路に着きました。
いや~、長い一日でした。

でも、シドニーからは、
かなりツメツメですが、
日帰りで行けますので、
シドニー滞在の方にはお勧めです。

キャンベラは、
世界でも有数の完全計画都市といわれており、
他の都市とはまったく異なる姿をした都市で、
なんとなく近寄りがたい印象もありますが、
オーストラリアの全く違った面を垣間見ることができます。

それに、
キャンベラの人は、シドニーの人より、フレンドリーでしたよ。

すっかり秋らしくなってきました。
晴れた日の夕方は、きれいな夕日が拝めるものの、
一瞬のうちにまっくらになってしまう。
北半球では、反対の現象が起こっているんでしょうね。

***

イースターの休暇から帰ってきました。

一言で言うと、
すごく素敵な旅行でした!!

直前まで体調が優れず、一度行ったことのあるところだから、
いざとなったら行くのを取りやめようと思っていたのですが、
本当に行ってよかったです。

今回の旅程:
9日:旦那も私も仕事の後、最終便でブリスベンへ。
10日:朝、ブリスベン出発、ツアーに参加し、フレーザー島へ。
11日:フレーザー島で半日遊んだあと、夜ゴールドコーストへ。
12日:ゴールドコースト観光。夜、土ボタルツアーへ。
13日:一旦、NSW州に戻り、トロピカルフルーツワールドへ。
   夜、シドニーへ。

体調は万全ではなかったので、常にその不安が頭にありましたが、
オーストラリアの大自然に触れて、
専門家のガイダンスを聞いて、
視界が広がったというか、世界が変わったというか。

フレーザー島は以前2泊3日で行ったことがあるのですが、
そのときは、そのすばらしさにぜんぜん気づかなかったー。

「京都の良さは、30歳を過ぎるとわかるようになる」といわれるように、
私も年をとったということかしら。

でも気象予報士をとったのが大きいだろうな。
前は、自然と自分を対岸のものとして見ていたけど、
気象予報士を取ってから、自然と人工との中立的な立場で見られるようになった気がします(あくまで「気がする」だけ)。

それに、今回のガイドさん。
私と年がさほど変わらないのに、すごいいろいろなこと知ってて、
面白い話がたくさん聞けました。
Mさん、ありがとう~!

詳細はまた日記に書いていきたいと思いまーす。

写真は、
①イースターチョコレート(ガイドさんから頂きました)と、私のたびのお供コアラちゃん。
②イースター島とディンゴえもん(我が家の新しい家族)。

追伸。
先日の日記の「大晦日」ですが、
大晦日=31日≒31歳
の意味です。

今回の旅行で、意外と身近にハワイリピーターがいらっしゃることがわかりました!

でも、残念ながら、今回の旅行では、
みなさんがご存知のハワイの魅力を知るにはいたりませんでした。

ガイドブックを2冊買って、
「ここ、行きたいな」「これ、食べてみたいな」
なんて目処はつけていましたが、
体調が悪かったこともあって、
大して行動できず・・・。

結局行ったところといえば、
無料でついてきた3時間のバスツアーで、
パールハーバーを見たり、
「この木なんの木」の実物を見たりしただけ。

とりあえず、ワイキキビーチに足を運びました。
あと、アロハタワーもやぼ用があって行きました。
アラモアナSCは、一通り見てみたけど、
体調悪くてすぐに引き上げ。

友達に、
「またぁ〜、旦那とは別行動だったんでしょう?」
と聞かれ、思いっきり
「今回は違うよ〜」
なんて答えましたが、
振り返ってみると、結構別行動だった気も・・・。

どうも、旦那と私の旅行の姿勢が違うので
旅行のパートナーとしては合わないなぁ。

総じて、今回のハワイ旅行の点数は50点。

?JALウェイズ
往路復路ともに、男性のCAを見ませんでした。
CAの半分以上はアジア系の女性でした。
往路の機内食は食べてないからわからないけど、
復路はおそばやココナッツカレーが出ました。
おつまみにおせんべいが出ましたよ。
ドリンクは「お代わりいかがですか〜」
と何度か回っていました。

各シートにモニターあり。

カンタスのマイルをためられる!
と思っていたけど、キャンペーン枠の座席だったため、
ためられないとのこと。
残念!

?ホテル(Castle Mile Sky Court)
アウトリガー系列と聞いていたのですが、
ちょっと期待はずれ。
場所は、ワイキキ地区で、DFSから西に徒歩10分くらい。
目の前にコンビニがあって便利ですが、
ビーチまでは遠い・・・。
19階のお部屋だったのが唯一の救いで、
築30年以上経ってるらしく、
滞在中にペスト退治の掃除をされました。
何も滞在中にしなくても・・・。

空調とエアコンの音がすごく大きかった。
エアコンの強弱は、「つまみ」でコントロールします。

毎朝、新聞を無料で配ってくれるサービスはありがたかったです。
そういえば、珍しく、お部屋に歯ブラシがついていなかったです。

フロントのお兄さんの一人が、
織田裕二の若い頃に似ていた。

?レストラン:チーズファクトリー
昼間に行って、
ピザとシーザーサラダ、チョコレートケーキを注文しました。
お値段もそこそこですが、
量がすごい。
シーザーサラダはレタスとクルトンしかないシンプルなものでしたが、
味付けが濃いので、
量の多さにプラスして、さらにおなかにたまる感じ。
ケーキは、濃厚なゴディバのチョコレートに、
お花をかたどったような、可愛らしい、
されど、たっぷりと甘みのある生クリームが二つも載っていました。
おなかいっぱいの私達には、
そのチョコレートプラス生クリームのケーキは、
非常に重かったです。
サラダもケーキも残しちゃった。。。

お店の雰囲気はステキでした。
夜ならもっとステキなんだろうな。

?レストラン:ペリーズスモーギー
最終日の夜は、ビュッフェがいいよね〜、
と色々探していたところ、
写真ではとってもステキに見えるここを発見。
値段が妙に安いのが引っかかったけど、
ホテルから近いので、行ってみることに。

私は、値段が安いんだから(夜なのに、大人12ドル弱!)仕方ない、
と思うんだけど、グルメな旦那は非常に落胆していました。
確かに、「おいしい」とはいえないかなぁ・・・。

?カフェ:キモビーンカフェ
最終日の朝は、
軽くアメリカンな感じでカフェがしたいと私が希望し、
カフェを探していたら、
これまたホテルの近くによさそうなカフェがあったので、
行ってみました。
クロワッサンとコーヒーのセットで4.5ドル。
コーヒーは、一人では飲みきれないくらいの量でした。
お店の雰囲気もオーナーも良かったので、
「ここを選んでよかった」
と思っていたら、
な、なんと!
旦那のクロワッサンの中で、アリさんが数匹死んでいるではないですか!
がーん。
私はすでに食べ終わっていて、
パンカスが残ったプレートの上を見てみると、
実際、アリさんの死がいがありました・・・。
確かに、テーブルの上にアリさんが何匹かいたのですが、
理由がよくわかりました。

ここに行かれる方がいたら、気をつけてください。

日本語メニュあり。

ちなみに、その後、腹痛などは今のところ出ていません。

?レストラン&カフェ:アクアカフェ
ワイキキショッピングプラザの中にあります。
初日に、遅めのランチで行きました。
ここでのロコモコは10ドルくらいでしたが、
ボリューム満点でおいしかったです。
値段も全般的に手ごろな気がします。

?スパムむすび
ABCマートに行くと、だいたい売ってる、
あぶった(か、ただ焼いた)スパムが
ご飯に載った、という単純なもの。
1ドル69セントくらい。
旦那は、「すっごいおいしい」と連発していた。
見た目の割には、おいしいと思います。

?パッケージツアー
今回は、ホテル+航空機代+空港出迎え代などが含まれた
パック旅行だったのですが、
ハワイでは、パックで申し込むと、どこの旅行会社でも、
いったんツアーデスクに集合させて、
そこで滞在中のオプションの案内、ホテルの案内などをしてから
各自そこからホテルに向かう、
というスタイルをとっているようです。
帰りも、各自ツアーデスク集合、そこから空港。
スーツケースは、空港からホテルまで、
ポーターさんが運んでくれるという仕組みみたい。
家族連れが多いからかな。

?旅行者用情報
道端に、日本人用の観光パンフレットがおいてありました。
これがあれば、ガイドブックなくても大丈夫なくらい、
色々な情報が盛り込まれていて便利です。

?呼び込み
グアムに比べて少ないです。

?その他
ハワイはグアムみたいな感覚で行きましたが、
実際は、グアムよりも見るところが多くて、
欧米人も多いから、むしろグアムよりアメリカっぽかったです。

とにかく、旦那の用にくっついて行ったので
純粋な「遊び」ではなかったとはいえ、
無計画だったので、
前もって色々調べておけばよかったと後悔・・・。
時差もあるし、7時間半の飛行時間はちょっと辛いので、
ぱっと行けるところではなく、
次はいつになることやら・・・。

スーツケースには
ダイビングの道具の代わりに
薬の束を入れて出発しました。
療養の旅か・・・?

期待や興奮を上回るくらいの絶不調な私。

大好きな飛行機は、
良い映画がいっぱいあったのにも関わらず、
また、
ハワイのガイドブックを2冊用意していったにも関わらず、
何もできなかったです。
機内食も体調不良のため、スキップ。

14日は日本を夜に経ちましたが、
時差の関係で、
もう一度14日をやり直し。
でも、体調悪いのと時差ぼけとで
ほとんどホテルにいました。

着いてみてびっくりしたのは、
気温が意外にも低いこと!
前にも書きましたが、
私は普通の人より体感温度が低いため、
このくらいだと寒いくらいです。
ただ、日差しは強いです。
半年前のグアムで、油断をしてしまい、
今も残る、日焼け(というか、やけどの跡みたいな)の跡。
今回はそれを教訓に、
日焼け止めをちゃんと塗っています。
帽子もサングラスも新調しました。
効果はいかに!?


私がいるのはオアフ島です。
日本人は、家族連れやハネムーンが多いですね。
でも、旅行者国籍の比率としては
日本人は30パーセントくらい?
意外と少ないです。

旅行のたびに、ホテルのグレードが下がっています。
旦那は文句タレタレ。。。
それにしても、不思議なことに、
私たち、何度か旅行してますけど、
今までダブルベットに寝たことがありませんでした。
今回初めてダブルベットでしたが、
やっぱり、お布団は別々がいいですねー。

急遽(ほんとに急!)、
ハワイに行くことになりました。

14日夜発、18日午後帰国。
超久しぶりにJALに乗ります。
鶴さんのマークじゃなくなってからは初。
いろいろ問題起こってるからなぁ、
偵察がてら・・(?なんで偉そうなんだ、私?)

今回は、旦那の時間が急にあいたため、
JTB行ったら、安いプランがぎりぎりあいていたので
行くことにしました。

ハワイ・・・。
高校1年生のときの修学旅行以来です。

今回は、急だったこともあって、
何も支度してないし、
何をするのかも決めてないから、
なんだか憂鬱だわ。。。
とりあえず、どんな飛行機かだけチェックした。
(→飛行機マニアではありません。
「旅の醍醐味の一つは空の旅!」
が私の旅行のモットー)

あとは明日の飛行機の中でガイドブックをチェックです。

もったいない旅の仕方・・・。

たまには、欧米人ぽく、
"ビーチで読書"でもいいかな。

では、行ってまいりマース!

こんな本を見つけました。
私的に、とっても気になる内容。
さっそく本屋さんに行ってみよう!

と、その前に、ヨーロッパといえば、
7年前のちょうど今頃、
意味不明な、「度胸試し」という名目で、
単身ヨーロッパに行きました。

6年ぶりの海外、しかも初一人旅行。
オーストラリア行きが決まっていたので、
長期の外国旅行に向けての度胸試しで、
「12日間でどこまで行けるか!」
を試すことにしました。

とりあえず、「地球の歩き方」で
ロンドンイン+初日のホテル、
ミラノアウト+当日のホテル
のみ確保して、あとは行き当たりばったり・・・。
今にして思えば、
なんて無謀な旅だったのだろう・・・の一言に尽きます。

当時は英語も受験以来久々。
言葉の壁は、自慢の(?)ジェスチャーでカバー。
一応、治安対策には、防犯ブザーをもって行く。
念のため、保険もかけておく。
あとは、「地球の歩き方」が私の旅仲間。
以上。

ただ、フランスに友達が滞在していたことと、
サークルの同期が私の考えていたルートと似たようなルートで旅をしていたので、
どちらも、「会えたらいいね〜」
と言って、それとなく日時と場所のみ伝えられていました。
で、どちらも、本当に会えたからすごい!
→今みたいに、海外で使える携帯なんて持ってないのに…。

結局、
ロンドン→パリ→ミュンヘン→ブタペスト→ウィーン→ミラノ
を移動。
電車での移動だったので、
ほとんど景色見て終わっちゃったけど、
言葉も地理もよくわからないのに何とかなったから、
変な自信がつきました。
「私って、行き当たりばったりでも何とかなるんだ〜」って。

この夏に、もう一度ヨーロッパ行こうかな。
仕事でイギリスのことやってるのに
イギリスのことよくわからなので・・・。

*Hyatt

外から見ても大きく、
中も大理石の柱とか、格を感じられるホテルでした。
プライベートビーチみたいになってて、
ホテルから水着着てそのまま海に出られる♪
ホテル内のプールも広かったです。
プールサイドのBBQディナーは、
ショーつきで食べ放題でした。

お部屋は広くて明るい。
アメニティも充実してて、
外資系ホテルにしては珍しくスリッパがあって感動。
お風呂も海が見えるようになってて、
バスタブとシャワーが別。
お部屋から見える青い空に青い海は最高です。

ただ、ゴキブリの死体がそのまま放置されてたのはいただけません・・・。

*Guam Plaza Hotel

今回泊まったホテル。
ウェブ上の口コミでは、評判は五分五分でしたが、
私達が泊まったのは改装されたばかりのお部屋でした。
二人で泊まるには充分な広さでしたが、
部屋がちょっと暗かったなー。
しかも、下水管が部屋を通っていて、
上の人が水道使うとそのたびに音が流れるので、
静かさはない。(おまけに、冷房の音がうるさい・・・)
部屋にいる時間が長い人には向かないホテルです。

でも、立地条件がとってもいいので
(DFSの前に立地、ホテル内にお土産屋さんやマックなんかもあり、さらに、ウォーターパークが隣接している)
レジャーを思いきり楽しむ人には向いています!

ホテル間をバスが頻繁に行き来しているので、
中心地から離れていても便利かもしれません。
レオパレスリゾートやヒルトンにも泊まってみたいなぁ。
そうそう、アウトリガーはダントツ人気らしいですよ。

という商品が今セール中らしいです。

滞在中から今日に至るまで、日焼けによる火傷に悩まされています。

今回は、できればダイビングしたいけどでも無理だろうな〜、
カフェでまったりするか〜
っていう感じでしたので、
レジャー対策(日焼け対策)はほとんどしていませんでした。

でも、1日目はチャモロビレッジ散策、
2日目はビーチとウォーターパークに行き、
日焼け止めはいつも顔にしているものを塗っただけの軽装でした。
そのため、2時間くらい外にいただけなのに、
真っ赤に腫れ上がっています。
現地ではしっかり冷やしたので水泡にならずに済みましたが、
戻ってきてからは寒いので冷やすのは辛く、
お風呂は我慢、
こたつも我慢、
代わりに暖房ガンガンでめちゃくちゃ環境に悪い・・・。

南の国で生活していた方々のアドバイスを頂き、
皮膚科に行かずに済んでいるものの、
シミは避けられそうにないので、
明後日はエステの美白コースに行ってまいります。
ブライダルでお世話になったエステです。
個別にメニューを組み立ててくださるので助かります。
千葉にお住まいの方にぜひお薦めしたいサロンです。

そうそう、グアムの話・・・。
今回は殆ど一人でした。
一人でチャモロビレッジ(なぜか日本人誰もいなかった)はともっかく、
一人でウォーターパークって、普通ないですよね。
我ながら思い切ったことをしました。
以上。

こんばんわ〜。

グアムに行ってまいりました。
年末年始は南国は日本人だらけ〜
って聞いていたのですが、
実際そうでもなかったですよ、グアムに関しては。
市街地をちょっと外れると日本人全然いませんでした。

家族連れが多かったです。
芸能人もいました。

なぜか、この先、グアムに行く友人が続いているため、
グアムの情報を徐々に載せて行きたいと思います。

友達が10月のオーストラリア旅行を楽しみにしている様子♪
季節も春で、過ごしやすいでしょうね。
羨ましいわ・・・。

やっぱり、画像がアップできないので、
文章のみで・・・。
(ごめんね、Yちゃん)

シドニーの中心地は背の高い建物がたくさんあって、
ビジネス街という感じです。

スーツ姿の人も、メルボルンよりは多い気がします。

それでも、日本の都心とは違う顔を持っていて、
たとえば、ビクトリア調の建物があったり、
緑いっぱいの公園があったり、
夜景がきれいな湾があったり。

今回は少し時間があった(6泊7日)ので、
(1日目は夜着)
2日目はダーリングハーバーとチャイナタウン、
3日目はロックス(ブリッジを徒歩でわたりましたよ)
をまわったのですが、
色々見てると「木を見て森を見ず」になってしまうので、

4日目は思い切ってexplorer busというのにのって(38ドル)、
シティとボンダイ方面を回りました。
でも、あいにくの大雨!!
せっかくのビーチ(今回の旅行で唯一たずねたビーチ)だったのに
ずっと傘をさしてました。
(2日目も空は灰色かつ時々雨。。。)

explorer busに乗るのでしたら、
最初の日に乗ったほうがいいです!
そのチケットには色々なスポットのディスカウントがついてくるのです。
私達は順序を間違えちゃったので、
無駄な出費が増えてしまい、後悔しています
(そうでなくても、物価が高いのに〜)。

5日目はブルーマウンテンズ(後日更新します)とオペラハウス、
6日目はタロンガ動物園
(7日目は朝のフライト)

今回、シティでよかったのは、
・ロックス散策:晴れていたので最高でした!

・オペラハウス:実際にコンサートを聞きました

・フィッシュマーケット:一般の人が入れるのは、築地より狭い範囲ですが、そこでもfish & chipsは身がふかふかでおいしかったです。また、写真を一緒に撮ってくれるペリカンがいます(本物)。

・ハードロックカフェ:特に理由はありませんが、日本のハードロックカフェとはちょっと違います。

・タロンガ動物園:お友達のおかげで、タダで入れました。
日本の動物園と違って、檻が簡単で、
カンガルーなんかは、その辺をぴょんぴょんはねてます。
狭苦しさを感じない、解放感のある動物園でした
(メルボルンのも同じ)。
また、タロンガは、湾を隔てて、シティの対岸にあります。
そのため、景色がいいのです★
「キリンのバックにオペラハウス!」
(AKSちゃん、一緒に付き添ってくださって、ありがとう!)

6年前の記憶だと、
・パディントン(シティ中心から徒歩でいけます)
・博物館や美術館
・大聖堂(St. Mary's Cathedralは圧巻!)
も良かったです。
キングスクロスはちょっと怖かった記憶があります。
(とかいいつつ、一人で散策した)

シドニーも、
メルボルンのビクトリアマーケットほどではないけど、
週末になると各地でマーケットが開かれるので、
週末にかけて滞在する場合は、これも楽しみの一つです。

ワインがお好きなら、ハンターバレーもいいかも。

シドニー在住の友達に、
「メルボルンの方が滞在が長かったから、
シドニーよりも思い入れがあるでしょう?」
と聞かれました。
確かに、メルボルンの方が親しみを感じています。
でも、6年前、初めてオーストラリアの地を踏んだのは
シドニーでしたし、また、
帰国するときもシドニーからでした。

6年前は、大学卒業直後で、
なんだか学生気分が抜けないうちに社会に出ることへの不安と
期待とが半々の、むしろ不安の方が大きかった多感な時期の経験なので、
シドニーには、メルボルンとは違った思い入れがあります。

ちなみに、メルボルンよりは少し暖かいです。

1 2 3 4



These are our most popular posts:

15 - オンライン書店ビーケーワン

朝開き丸」でルーシィでさえナルニアに戻ることはないと宣告されてしまい、あの4人 きょうだいなくしていったい誰がこの冒険の導き手となってくれる ... 1915年に米国北東 部ニューイングランド地方で生まれ育ち、今もそこで暮らし続ける絵本作家ターシャ・ テューダーの生活が、これらの絵本 ... 郵便配達のアザラシやペリカン、クジラの先生も 一緒にほんわかおかしな楽しいムードに。 ... 今夏『千と千尋の神隠し』が公開される宮崎 駿が次回作の候補として考えているこの作品は、今もっともブレイクしそうな予感のする 一冊です。 read more

タ - 北海道帯広緑陽高等学校:著作案内

ダーウィン先生地球航海記 1 絶滅動物の墓場をほるの巻 ダーウィン, 1 別世界に足を ふみいれる-ブラジルへ/2 吸血コウモリにおそ ... ターシャ・テューダーの世界 ニュー イングランドの四季, ターシャ・テューダー&リチャード・ブラウン, 人気絵本作家の ターシャは、ただの動物好きのおばあちゃんではない。四季の .... 中から顔を出したのは 、キリン、ペリカン、サルの三匹。 ...... 誰がために鐘は鳴る ヘミングウェイ, 1936年に 勃発したスペイン内乱を背景に、限られた命の中で激しく燃えたアメリカ青年とスペイン 娘との恋を ... read more

dfgds: 11月 2009

2009年11月20日 ... 誰が使うの?好奇心と、この記者は昨日のこの建物は小さな家族の高層住宅で いっぱいの南の郊外を訪問した。最新のレンジフードの引き出しのような形で、まあ、13 平方メートルの家のトイレ、風呂に座っていた。ユーザーが作成したと述べ ... read more

ジャングルウォーズ

うっかりブーメランを買って後悔… 誰も装備できねー .... サラダデチュ チューダーチーズ ... ペリカン ペンキかん ほねゾウ ..... 269 :NAME OVER:04/10/25 14:06:08 ID: hgb6r+GH: JW2で4人お助けキャラが居るが、ぶっちゃけ誰が一番使えるの? 攻略本 を ... read more

0 件のコメント:

コメントを投稿