2012年4月20日金曜日

修行開始 修行記


少々自己紹介をしたいと思います。
1985.5.26に待望の長男として肉牛で有名な松阪市の片田舎に生まれました。
高校までは順調、その後三年間のフリーター生活を経て、今大学に通っています。

在学中に学生起業家として、「谷口塾」を立ち上げましたが、二年で廃業、現在はニュージーランド行きを目論んでいます。

結局人間に生きていく必然性はないと考えているのですが、せっかく生んでいただいて生きていくのだから、何か面白いことをやりたいなと二十歳くらいのときに考えました。
仲の良かった弟とも相談して決めた人生の目的は、「世界をよりよくする」ことです。


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もしも閻魔様がいるとして、死んだあとにちゃんと自分がこれこれこういうことを生きてるうちは頑張っていた!!と胸を張って主張できるような人生にしたいと思います。 

さてさて、注目の「世界をよりよくする」方法ですが、孤児院を考えています。

私の目標は、50歳になるまでに孤児院を作ることです。
親に捨てられた、親のいない子供たちと一緒に大きな家庭を作って、自分がそれまでの人生で学ばせていただいたことを共有していきたいと考えています。


gratうつ病

そこで育った子供たちが世の中を変えるような会社を作ったり、政治家になって国を動かしたりするさまをみながら、老いて死んでいくのが私の人生の終わり方の計画です。

そんな子供たちを育てるためには、まず自分がそれなりの人物にならねばなりません。
そのためにも、日々衰退してしまうのではなく、成長を続けていくことが重要だと考えています。

「修行記」は、自分の成長を確認していくために書いていきます。
「成長するか、衰退するか、維持はない」とアンソニーが言っていますが、何とか成長していきたいと考えています。


中世のビラーの仕事は何だったの

「世界をよりよくする」などという大上段に構えた目標を掲げてしまった以上、自分には成長する義務があると思っています。

ニュージーランドから帰国した後は、就職活動、就職することになると思います。
「課長 島耕作」のように成長過程とその時々の自分を確認、回想していけるようなブログにしていきたいと思っています。

ちょっと自信過剰なだけの大学生が、どうやって「世界をよりよく」していくのかを一生単位で書いていきます。

よろしくお願いいたします。

谷口哲志



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